Jazzで聴く懐かしのふれ愛メロディ♪

コンサートが始まる前の準備中、
一人のおじいちゃまが今日のチラシを握りしめてエスカレーター前に。

クチャクチャに握りしめたチラシ。
今日まで大切に折り畳んで持っていてくれたのだろうと、思うと、、

まだコンサート前なのに、胸がジーンとしてしまいました。


そして開演。



今日のサブタイトル通り、


「浜辺の歌」から始まった懐かしい唱歌は


宮浦清さんのサックスのソロから。。


水岡のぶゆきさんのピアノ、越阪部智彦さんのベースが加わり、


何となく歌っていたこの歌が、こんなに美しい曲だったことを知りました。


200名近いお客様の胸にも染み入ったのではないでしょうか。。







ジャズというのは、いろいろな楽しみ方があると思いますが、

今日来てくださったお客様が、
「母を連れてきたかった、、」

とお話くださったことで、

タイトル通り、

音楽を通して大切なひとを思いだし、


ふれ合いたいと思う時間になれたら、という企画の意図は、成功だったでしょうか。。

それを叶えて下さった、

宮浦清さん、水岡のぶゆきさん、越阪部智彦さん、とっても素晴らしい演奏でした。
ありがとうございました!!

途中、笑い声が聞こえたMC!



最後は「故郷」を皆様で大合唱♪

優しくて、穏やかさに溢れた皆様の歌声にとても癒されました。。

この歌と共に、皆様の心に残るコンサートになったら、、とても嬉しく思います。。


そして、終演後、

今回、企画に賛同し、主催をしてくださった竹ノ塚地域学習センターの職員の方々とパチリ。


お越し下さった皆様、今日は本当にありがとうございました!(*^-^*)!






hand-in-hand

音楽で人と人、人と街を繋ぐ。

0コメント

  • 1000 / 1000